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2017/09/14
髪質改善
シャンプーの仕方「昔」と「今」
以前のブログでも書いたかも知れませんが『シャンプーの仕方』を習った事がありますか?
ほとんどの方が見様見真似だと思います。
僕が美容学校や美容室で習ったシャンプーの仕方にも疑問があります。
髪の毛は水に濡れると少しキューティクルが開いて、水を吸うと少し膨張します。
それは、髪の毛がデリケートになって傷みやすい状態です。
特にヘアカラーやパーマをしている方はもっとデリケート。
そこに、指先でゴシゴシと擦るという行為。。。
摩擦で髪や頭皮に傷が付くだけなのでは?
それに、ゴシゴシ擦らないと落ちないような汚れが、毎日シャンプーをしている現代人に溜まるでしょうか???
僕のおばあちゃん世代が若かりし頃、髪を洗う回数は3ヶ月で2回程?
もう少し洗ってる?くらいだったようです。
それなら、強い洗浄力の物でゴシゴシ洗わないとダメだと思うのですが。
あと、たま~にいらっしゃる、シャンプー前にブラシで梳かす方。
絶対にやめてください!
これも、僕のおばあちゃん世代が若かりし頃にやることです。
ヘアカラーやパーマをしていなくて、シャンプーを月一でしかしない方なら良いですが。
少し前に流行った、湯シャン?でしたっけ?
シャンプーを使わずお湯で流すだけ。
これも、問題ありと感じます。
ベジタリアンで、天ぷらなどの油物料理もせず、大気汚染も無く、原始的な生活をされてる方なら良いと思います。
「今」と「昔」での色々な習慣や情報がありますが、
髪の毛のコトをしっかりと考えているコンプライツならではの、
シャンプーの仕方
を、お伝えしたいなぁ。